本日、修了式があり、それぞれの学年の教育課程が終わりました。
学年の代表者が、校長先生からあゆみを受け取りました。
1年生の代表4人が1年間を振り返って、できるようになったことを発表しました。
校長先生から、がんばったことを振り返り、小松の約束をこれからも守るとともに、次の学年につながる春休みにしてください、というお話がありました。
生徒指導の先生からも、交通事故やゲーム・インターネットを通してのトラブル、規則正しい生活をすることの大切さについてお話がありました。



春休みになっても、命を大切に過ごしましょう。そして次の学年の準備をしておきましょう。
3月21日(金)は、朝の時間にMeetで表彰を行いました。
2時間目には、卒業式の最後の全体練習をしました。
午後には、4・5年生と教職員で卒業式の会場準備をしました。
体育館やその周辺の清掃、会場内の机やいすの配置など、てきぱきと進めました。
4・5年生の皆さん、ありがとうございました。
様々な活動が終盤を迎え、いよいよ次週は卒業式、修了式です。

3月18日(火)の2・3時間目に、来週の卒業式の予行演習を行いました。
4・5・6年生合同で、これまで練習してきたことを確かめながら、式全体を通し練習しました。
よりよい式になるように、集中して取り組みました。
厳粛な式になるように、各自あとわずかの練習に臨みます。

5年生
卒業式まで、あと10日。6年生が登校するのはなんと5日間です。
今日は、式に参加する4~6年生合同で練習をしました。
座る位置や、歌、言葉のタイミングを確認していました。
小学校生活の中で、最も厳粛な式。滞りなく進められるよう、また、気持ちよく卒業できるよう、一人一人が考え臨みます。

3月13日(木)の4時間目に、4・5年生はブレイクダンス特別教室を受けました。
講師の井門先生をお招きし、体育館で表現運動の特別指導をしていただきました。
始めに4年生の鉄棒名人が、音楽に乗っていろいろな技を披露しました。
様々な体の動かし方を楽しむ中で、子どもたちからは自然と笑顔があふれていました。
井門先生、とても楽しい授業をありがとうございました。



本日の下校から、新しい登校班長にバトンタッチです。6年生から下の学年への引継ぎが行われました。
また、西門からの出入りも可能になりました。長いこと、ご不便をおかけしました。大きな門になりましたので、両手での開閉と、閉め切ったときには「カチッ」というまで閉めてください。

3月11日(火)午後2時46分、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。
震災から14年。災害に対する意識を風化させることなく、命の尊さをこれからも考えていきましょう。
写真は、卒業式練習で集合していた4・5年生の黙祷の様子です。
