小松小学校日記

【4年生】月の動きと見え方

2022年9月22日 20時47分

今、4年生は「月」の学習をしています。「月はどう動くのか。」「月の見え方が変わるのはなぜか」を人に説明します。

太陽も月も、東の空から上り、南の空を通って、西の空に沈みます。その速さが違うために、月の見え方が毎日変わって見えます。

タブレットで「月の満ち欠け」というアプリを使うと、月と太陽の距離が近いときに「新月」になり、月と太陽の距離が遠いとき「満月」になることがわかります。その仕組みを見つけた子どもたちは、「わかった!」と友達に説明したり、前に説明にきたりしました。

「月の形が変わるしくみがわかった。」「月や星を見るのが楽しみになった。」と笑顔で話す子どもたちを見ると、とてもうれしい気持ちになります。

これからも、身の回りの現象に興味をもって、考える力を伸ばしてほしいと思います。学校でどんな学びをしたかを、家で聞いていただけると幸いです。

これからもよろしくお願いします。

R4.8.31にタイムラプス撮影しました。

アプリ「月の満ち欠け」の画面を利用させていただきました。