小松小学校日記

お知らせと124年ぶりの節分について

2021年2月2日 12時50分

小松駐在所より小松中学校付近の畑や山で、

さるの集団が目撃されたとの情報がありました。

道路や畑等でさるを見かけても、

近づいて大声を出したり石を投げたりしないように、

学校で児童に注意をしています。

お家や地域でも十分に気を付けてください。

 

今日は節分の日です。

例年は2月3日が節分ですが、今年は2月2日(火)です。

皆さんなぜ1日早いかを知ってますか?

 

節分とはその名の通り、季節の分かれ目で、

立春の日の前日となるので、節分もずれるそうです。 

では、なぜ立春の日がずれるのかというと、

1年間を二十四節気に当てはめると、

1年に少しずつ誤差が出てずれが生じ、

その調整として、令和3年は2月3日が立春にあたるとのことです。

ちなみに立春の日が2月3日=節分が2月2日になるのは、

明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりとのことです。

 

給食のメニューにも、節分豆やいわしのかば焼きが出ました。

「まめによろこぶ」ということで、なぜか豆にこんぶが入っていました。

4年生がおいしそうに節分給食を食べていました。

今晩は豆まきをして、豆や恵方巻きを食べるお家も多いでしょうね。