小松小学校日記

4年生消費者支援講座

2020年9月15日 13時00分

晴れのすがすがしい1日となりました。

 

「消費者支援講座」とは、大人から子どもまで、

消費者の皆さんに身近なテーマを取り上げて、

日常生活に役立つ情報を提供する講座のことです。

 

先週東予地方局・総務県民課の職員の皆さんが来校し、

本校の4年生に、消費者支援講座の出前授業をしてくれました。

 

 

授業内容は、地球温暖化等の地球環境問題や、

食べ残しなどの食費ロスについてでした。

スーパーのレジ袋の有料化などが、

今話題となっていますが、

テレビやネット、新聞などの情報から、

子ども達もこれらの問題をよく知っているようでした。

 

特に食べ残しは、日々の食生活で個人が注意できることです。

一人一人の小さな心がけが、

限られた資源や環境を守ることにつながりますね。

 

県職員の皆さん、出前授業ありがとうございました。

今度は、6年生に出前授業をしてくれる予定です。