【3年生】出前授業「百年前の小松」「昔の道具」
2025年2月21日 15時39分総合的な学習の時間で、社会科「市のうつりかわり」の理解を深めるために講師を招き、出前授業をしていただきました。
「百年前の小松」では、写真や地図を見て当時の様子を教えてもらいました。
昔の地図を見て、お店の多さにおどろいていました。
フィールドワークでは、駅前に行き、写真と今の様子を見比べました。
昔からあるお店もあればすっかり様子が変わっている場所もあり、様々な発見がありました。
「昔の道具」では、クイズや体験を通して昔の道具の名前や使い方を学習しました。
初めて見る道具に興味津々でした。
銭ますを使ってお金を数える様子を見て「すごい!」「便利!」という声がたくさん聞こえてきました。
「デルビル磁石式壁掛け電話機」の名前の長さにおどろき、必死に覚えようとしていました。
最後に、石臼を使ってきなことお茶の粉末を作りました。
少しずつ粉になって出てきている様子を見て盛り上がっていました。
昔ならではの工夫がつまった道具を実際に見たり触ったりしたことで、学びが深まったと思います。