今日の給食に、
令和元年度の給食レシピコンクール入賞メニューで、
小松小学校のグループが考えたメニューが出ました。
昨年5年生(現在6年)の4人グループが出場しました。
メニューは、「夏野菜たあーっぷりなハンバーグ」です。
4人に工夫したところを聞くと、
「みんなが夏野菜をたくさん食べられるように、カレー味にしたことです。」
という回答がありました。
暑くて食欲が落ちやすいので、
カレー味はみんなが好きで、食欲も増します。
本当に野菜たっぷりのヘルシーなハンバーグで
とても美味しかったです。
7月の給食だよりに作り方があるので、
お家でもぜひ料理をして食べてみてください。
今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。







今日は朝から大雨で、
車で登校する児童が多くいました。
以前もお願いしましたが、
朝校内に車を乗り入れる際は、
安全面に十分注意してください。
今朝、正門から入ってきた車で、
教職員が正門の所に立っているにもかかわらず、
ほとんど減速することなく、
道路から正門へ入り、玄関前に駐車した車がありました。
校内での危険を避けるため、
学校手前の道路や近くの駐車場に車を停めて、
児童を車から降ろしている保護者も多くいます。
やむを得ない理由で校内に車を乗り入れる際は、
子どもや教職員がいないかをよく確認して、
速度を落として、絶対に事故のないようにお願いします。
再度次の2点についてもご協力をお願いします。
1 朝児童が正門に入る時間帯(7:25~7:45)は、
正門からの車での出入りは控えてください。
2 下校時に児童を待つために、
学校周辺の道路で縦列駐車や長時間の駐車はしないでください。
また学校の玄関前の駐車場ではなく、
運動場へ駐車して待ってください。
どうかよろしくお願いします。


(朝の正門前の登校の様子)
今年令和2年度から、小学校では、
改訂された学習指導要領が全面実施されています。
今回の改訂で、
5.6年生は、新しい教科として外国語が始まりました。
英語を学習している学校が多いと思います。
本校では、外国語専科教員がALTの教員とともに、
5.6年生は外国語、3.4年生は外国語活動の授業を行っています。
2人ともFriendly Teacherで、
Very Interesting English Lessonです。
先日は6年生が、「おすすめツアー」と題して、
グループで英語での高度なプレゼンテーションをしていました。
英会話は話さないと身に付かないので、
コロナ対策にも取り組みながら、
しっかり単語や会話文を声に出して練習しましょう。
How are you?
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6月17日(水)に、
6年生の租税教室が行われました。
伊予西条法人会の方々が、
税金について分かりやすく教えてくれました。
税金が、私たちの生活の様々なところで
使われていることがよく分かりました。
見本の1万円札の札束を見て、
驚いている人がいましたが、もちろんそれは使えません。
さてここで問題です。
日本で消費税が導入されたのは、
いつからで、最初何%だったでしょうか?
答えは写真の後に掲載しています。
伊予西条法人会の皆様、
貴重な授業をありがとうございました。






1989年(平成元年)4月1日、
日本ではじめて消費税が税率3%で導入されました。
6月23日(火)に、
5年生の米作り体験で、田植えを行いました。
地域の米作りのプロやJA小松支所の皆様のご協力で、
好天のもと、5年生が苗を手植えしました。
ほとんどの児童が、手で苗を植えるのが始めてでした。
土に足をとられて苦戦している児童がいましたが、
慣れた手つきで、次々と植えていく達者な児童もいました。
全身どろんこの児童は、なぜか笑顔でしたが、
家に帰って叱られなかったか心配です。
お世話になった地域の皆様、
田植えまでの準備や当日の丁寧なご指導など、
本当にありがとうございます。
収穫までどうかよろしくお願いします。
5年生の児童の皆さんは、
時々田んぼに米の成長を見にいってください。













本日3年生で、算数の研究授業を行いました。
校内の先生たちが参観しました。
「表とグラフ」の単元で、
棒グラフを読んでクイズを作る学習です。
好きな給食メニューのグラフから、
児童は分かることを読み取って、
クイズの問題を作っていました。
ちなみに学年の一番人気は、カレーライスでした。
研究授業で、児童はやや緊張気味でしたが、
いちばん緊張していたのは担任の先生だったようです。
何と担任の先生は、今日がお誕生日で、
バースデイプレゼントは、算数の研究授業だったのかな?
お誕生日おめでとうございます。
児童の皆さんもよくがんばりました。









歯科健診を行いました。
学校歯科医の先生が、
児童の歯の状態をみてくれました。
学校歯科医の先生の話では、
昨年虫歯があり、
今年もそのまま治療していない児童がいるそうです。
また全体的に、
あごの矮小化傾向が進んでおり、
児童の噛む力が弱くなってきているという話も聞きました。
虫歯のある人は早めに治療をしておきましょう。
虫歯のない人も、
定期的に歯医者に行ってみてもらうとよいです。
普段の食事から、しっかりと噛むことを心掛け、
あごを鍛えておくことが、歯を守ることになります。
毎日の歯磨きもきちんとしましょう。
2020年度 歯と口の健康週間標語
「咲かそうよ 笑顔の花を 歯みがきで」
(日本歯科医師会ホームページより)

