2/16(金)仮設校舎に移ってから一回目の避難訓練を行いました。
地震を想定しての訓練でした。子どもたちは地震発生の放送後、素早く身を守る体制をとり、揺れがおさまると近くの出口や非常階段から避難をしました。
南海トラフ巨大地震が発生する確率は、30~40年以内に70~80%と言われています。
今後も学校では、命を守るための訓練を何度もする予定です。ご家庭でも、「どのように身を守るか」「どこに避難するか」「非常食や非常水の準備」「避難グッズ」などを話し合い、確認しておきましょう。

5年生
2月第3週の5年生。仮設校舎での生活が始まりました。空になった旧校舎の教室が、少し寂しげに見えます。
初日の2月13日(火)は、朝の時間に6年生からのメッセージをいただきました。
黒板の掲示も含めて、卒業プロジェクトの一環で、全校に発信しているそうです。
家庭科の時間には、それぞれのクラスでミシンを使い、コースターを作りました。
学校サポーターの方々の力もお借りしています。ありがとうございます。
仮設校舎の教室や廊下での過ごし方も、これから徐々に慣れていきます。

本校舎ともお別れをし、プレハブ生活が始まりました。早速、荷物を片付け、また新たな気持ちで生活を始めました。
先週は、小松高校からインターンシップで2名の高校生が来てくれて、一緒に交流をしました。
外国語活動では、タブレットで好きな果物を尋ねたり答えたりする活動をしました。
2月3日の節分の日には、節分について学習をした後、豆をはさんでお皿に移すレクなどをしました。
タブレットを使った10分間テスト(理・社)をしました。また、タブレットを持ち帰った際に結果をご確認ください。



5年生
2月第2週の5年生。日々の学習活動に励みます。
2月5日(月)は先日の「ハンセン病問題特別授業」の講師の先生方に御礼状を書きました。
教えていただいたことをもとに、新聞にまとめていきます。
家庭科では、ミシンを使った縫い方を練習していきます。最終的にトートバッグを作る予定です。
来週からは、仮設校舎での生活がいよいよスタートです。

2月7日(水)
今日は、1・2年生でなわとび大会をしました。
各クラス、自分たちの最高記録を目指して頑張りました。
「がんばって~」応援の声がたくさん聞こえてきました。

2月6日(火)の中休みは、校長講話と表彰の時間でした。
感染症対策で、今回はGoogleMeetを使ったリモートで行いました。
校長先生からは、進級・進学に向けた心構えと、仮設校舎での生活についてお話がありました。
表彰では、スポーツや芸術など、様々な分野での小松の子の活躍が伝えられました。
また、昨日から来られている小松高校の生徒さん2名の紹介もありました。
来週からは仮設校舎での学校生活です。気持ちを新たに進んでいきましょう。

5年生
1月最終週&2月第1週の5年生。
1月29日(月)の3・4時間目は、講師の先生をお呼びした「ハンセン病問題特別授業」を受けました。
現代にも残る様々な差別問題について、改めて自分たちにできることを考えました。
30日(火)と2月2日(金)の体育の時間には、ラリーをつなぐ意識をもってソフトバレーボールに取り組みました。
2月に入り、学年の締めも意識をして過ごす時期になってきました。


5年生
1月第4週の5年生。
1月22日(月)5時間目は、参観授業を頑張りました。おうちの人にいい姿を見せられましたか?
同日のお昼休みは5年生の体育館使用日。各自で場所を考えて遊びました。
23日(火)の体育の時間は、なわとびの練習に励みました。二重跳びも回数が増えてきました。
音楽の時間や朝の会などに、卒業式で6年生を送り出すための歌を練習しています。
寒い冬の気温にも負けず、5年生頑張っています。
