雨の心配もありましたが、予定通りPTA資源リサイクル活動を行うことができました。
朝早くから、各地区で回収した新聞紙や雑誌、段ボールを学校まで運んでくれました。学校では地区生活部さんや教職員で回収業者の車に積み込みます。
ご協力により、たくさん集まりました。
PTA活動費や子どもたちの教育活動費に活用させていただきます。

※9月と1月にも実施予定です。ご家庭で新聞紙・雑誌・段ボールをためておいてください。
梅雨に入り、外で遊べない日々が続いていますが、4年生も遊び方を工夫して元気に楽しく過ごしています。
体育科ではマット運動をしました。体育専科の試技を見て、上手にできるコツを学習し、できるようになった技をつなげながら発表しました。
昼休みは、雨のときには、担任の管理下でタブレットを使うことができます。カフートで自分たちが作った問題でクイズ大会を開き、盛り上がっていました。
算数科では「角とその大きさ」のまとめに入っています。180°よりも大きな角度の測り方にやや苦戦しましたが、大方できるようになりました。
理科では、「電気のはたらき」について学んでいます。購入したキットをつくって実験をします。予想通りの結果になるのかな?


今週は雨ばかりで、外に遊びに行くことができません。
体育館使用も学年ごとに順番になっています。
校舎内でどのように過ごしているのか見に行ってみると…。

図書室で本を読んだり、教室ではないちもんめや折り紙、新聞じゃんけんなど、工夫して遊んでいました。
「みなさん、梅の味は好きですか?」
今日の給食放送の始まりの言葉です。いつも放送委員会の児童が、その日の給食にや季節に合わせた話題を放送してくれます。
梅干しには、食欲を増進させ疲れを取ってくれる働きがあるそうです。また、殺菌効果があり食中毒を予防してくれるそうです。「一日一粒で医者いらず」
教室の様子を見に行くと、梅干しの好き嫌いもはっきりしていました。
「きらい」「無理!」と言いう子もいれば、「三つも食べた♡」という子も。

学校の中庭には、梅の木があります。
春にはきれいな花を咲かせていましたが、今はとっても大きな実をつけています。

登校後、校舎の近くで人だかりができていました。
近づいていくと、「先生、見て! 見て!!」と興奮した声。

何があるのかと見てみると…。

大きなウシガエル!!
「レンガより大きい」「ぼくの頭ぐらいある」
朝から、びっくりの訪問者に、大にぎわいでした。
※その後、ウシカガエルは無事、校舎南の用水路をすいすい泳いでいったそうです。
時折小雨が降る中、放課後水泳練習が開始されました。コースに分かれて練習です。
「寒い~」と言いながらも、しっかり体を動かし泳いでいました。
自分のめあてに向かっての練習がスタートしました。

朝の校長講話は、そうじについてです。
子どもたちには、事前にアンケートを取っていました。

それをもとに、「なぜ、そうじをするのか」について考えました。
五つの理由を提示。

アンケートの中に「そうじをしたら、みんなの心がきれいになる」と回答している児童がいました。とっても素敵ですね。

今日のそうじの時間は、いつも以上に「無言清掃」を心掛けている児童が多かったです。

来週から、水泳の授業が始まります。
あってはならないことですが、「もしも、児童がプールでおぼれたら」ということで、消防署の方にご協力いただき、研修を行いました。
心肺蘇生法やAEDの使い方を学んだあと、実際にプールで児童がおぼれているという設定で行いました。(もちろん人形です。)
救急車が来るまでの7分ほど、非常に長く感じました。
絶対にプールでの事故を起こしません。そのためには、しっかり寝て、しっかり食べて、体調管理を!!

5時間目に椿原正和先生をお招きし、国語科説明文の授業の仕方を教えていただきました。
椿原先生は、全国各地の教育アドバイザーとしてご活躍され、この西条市でも、教員の授業力向上のため特別授業や講演を行っています。 そして、今回は小松小学校で!!
子どもたちは心地よい緊張感の中で、しっかりと声を出し、指示を聞いて、てきぱきと学習していました。
新聞やインターネットの記事など、これから出会う文章のほとんどは説明文です。記事と絵を結び付けたり、指でなぞって読んだりして、短時間で集中して内容を深める方法を学ばせていただきました。
その後の教職員の研修でも、全国760校を行脚して身に付けられた授業スキルを学ばせていただきました。少しでも子どもたちに還元し、「きらり いきいき 小松の子」に磨きがかかるようにしていきます。

