5年生
2月第1週の5年生。
2月4日(火)は、講師の先生をお招きして、ハンセン病問題学習に取り組みました。
差別の現実に学び、自分たちにできることを考える姿は、真剣そのものでした。
同日は午後から新入生説明会のため、5年生10名が代表でお世話係を務めました。
6日(木)の体育の時間は、ディフェンスの動きを意識したサッカー練習をしました。
雪のつもった運動場で、束の間の雪遊びを楽しみました。子どもは風の子、元気の子です。
卒業式で在校生として歌う歌も、朝と帰りの会で練習中です。
次は自分たちが最高学年という意識を徐々に高める2月になることでしょう。

大変寒い中でしたが、来年度の入学児童と保護者のみなさんを迎え、体験入学と保護者説明会を行いました。
来年度最高学年になる5年生が受付をしたり、移動に付き添ったりしました。そして、1・2年生とじゃんけん自己紹介やクイズなどをして、楽しく過ごしました。
帰りは寒い中でしたが、集団下校で在校生と一緒に通学路の確認をしながら帰りました。
みなさん、よくがんばりました。

登校時の雪にびっくりです。
ニコニコ顔で、手に雪の塊を持っている子もいました。「雪合戦できるかな…」とつぶやく声も…。
雪の様子に、冬を感じていました。
1年生
体育では、輪遊びをしました。
フラフープを跳んだり、回したり、転がしたり。
思い通りにならないフラフープに最初は悪戦苦闘。
だんだんコツをつかんできました。
国語「ものの名まえ」では、まとめてつけた名前と、一つ一つの名前があることを学習しました。
お店屋さんの活動では、1組のお店に2組を招待して、楽しみました。
果物屋、車屋、おもちゃ屋、お菓子屋、焼き鳥屋、服屋、靴屋、化粧品屋。
個性豊かなお店が建ち並んでいました。

図工では、紙版画を作っています。
縄跳びや鉄棒、かけっこ、犬の散歩など、動いている自分を版に表しています。
来週には仕上げ、再来週には版画を刷る予定です。
1月も最後の週を迎えました。
図画工作科では版画をしています。いよいよ彫刻刀で、板を彫る作業に入りました。丁寧に安全に使うことができています。
算数科では分数の単元に入っています。1よりも大きい分数の表しかたを学習しています。
総合的な学習の時間では、福祉の発表課題を決めて調べ学習をしています。
西条市のICTの先生をお招きし、プログラミングの学習をしました。猫からねずみが逃げることができる命令を、きちんと作ることができていました。


5年生
1年生のところの本棚に、「どうぶつの赤ちゃん」コーナーができています。この授業が始まったのだなと思い、教室の中ものぞいていました。
ライオンの赤ちゃんとシマウマの赤ちゃんの違いを確認したり、発展学習として、ほかの動物の赤ちゃんのことを調べたりしていました。

西条市教育委員会のICT支援員さんが来ていただき、4,6年生でプログラミングの授業をしてくださいました。
キャラクターの動きに音を入れるプログラミングです。正しく入れないとやっぱりちゃんと動いてくれません。順番と指示を確認しながら、プログラムを組んでいました。
